最近では、在宅ワークや副業も一般的になり、自宅のパソコンで作業されている方も多いでしょう。
なんとなく、一般的に普及している解像度がフルHD(1920×1080)、24~27インチぐらいのモニターや、15インチ前後のノートパソコンの液晶画面で作業されているケースも多いかと思います。
そのような画面が狭いPCの作業環境では、見やすくするために複数のウインドを重ならないように配置したり、大きく開けたりするのは困難で、頻繁にウインドウを切り替えながらの作業になってしまい効率が著しく低下します。
ひっきりなしに、ウインドウを切り替えながら作業を行う必要があったり、一画面に表示される情報量が少なく頻繁にスクロールをしたりと、なかなか生産性が上がらずストレスが溜まります。
そのような問題を簡単に解決できるのが、今回紹介する4K対応の32インチPCモニター(解像度:3840×2160)です。
4K対応PCモニター(解像度:3840×2160)は映し出される映像が綺麗なだけではなく、一般的なPCモニターのフルHD(解像度:1920×1080)画面の4枚分を1画面内に表示できます。
そのため、画面内の作業スペースが広く使えるようになり、複数のウインドウも重なることなく配置可能で、ウインドウ間を頻繁に行き来するようなPC作業の効率をUPします。
フルHD(1920×1080)の画面の4枚分に相当する情報を、一画面上で、同時に確認・把握できるので便利ですね。
狭い画面のノートパソコンを32インチ4K対応PCモニターに接続すれば、広くて美しく見やすい画面でPC作業をおこなえます。
この記事では、32インチ4K対応PCモニターのたくさんあるメリットをわかりやすく解説し、安くてコスパがよい32インチ4K対応PCモニターを厳選して6つ紹介します。
また、価格コムやセールス情報サイトなどを徹底調査して、32インチ4K対応PCモニターのカテゴリで、ほぼ最安値の製品を5つに厳選して紹介しています。
そのため、いろいろなサイトを巡って探す手間と時間をかけず、簡単に安くてコスパのよい商品が見つかり、すぐに購入できます。
この記事を読んで、4K対応の32インチPCモニターへ買い替えれば、仕事(在宅・テレワーク・副業)でPC作業の効率が改善され生産性が向上します。
また、目の疲れも緩和され、買ってよかったと4K対応32インチPCモニターのよさを実感していただけると思います。
4K対応のPCモニターとは|画面サイズは32インチがベスト?
4K対応のPCモニターは設定を変更するだけで、最高 3840×2160 までの解像度(画質)で画面に映像を表示できます。
たとえば、4K対応のPCモニターでは、4Kの高解像度(3840×2160)以外にもたいていの場合、下記のような解像度にも対応できます。
解像度の名称 | 解像度 |
---|---|
WQHD | 2560×1440 |
フルHD | 1920×1080 |
HD | 1280×720 |
4K(3840×2160)の高解像度(高画質)で、細部までくっきりと鮮明に美しく映し出される映像や、文字を見ながらPC作業をおこなので、抜群に視認性がよく目の疲れも劇的に減ります。
また、フルHD(1920×1080)の解像度に比べて4倍の面積を画面内で確保できるので、PC作業の効率が飛躍的に向上します。
このように、低解像度のPCモニターから4Kに買い替えればメリットしかないのですが、4Kのポテンシャルを最大限に発揮するには、画面サイズが32インチ(31.5インチ)以上必要になります。
しかし、32インチPCモニターの設置場所のスペースに制限がある場合は、32インチ(31.5インチ)未満の4K対応PCモニターを購入せざるをえない場合もあります。
そういう場合でも設定で見やすい解像度に変更できるのですが、せっかくの美しいく見やすい4Kの画質を存分に発揮できなくなります。
安くてコスパがよいおすすめ4K対応の32インチPCモニター|仕事(在宅・テレワーク・副業)にも最適!
4K買うなら32インチPCモニターということはわかりましたが、どの4K対応32インチPCモニターにするのか、悩みどころです。
筆者が実際に買ってよかった4K対応32インチPCモニターのレビューや、コスパに優れるおすすめの4K対応32インチPCモニターの紹介、購入する際の注意点なども詳しく解説します。
商品名 | 商品画像 | サイズ (インチ) | パネルタイプ | 湾曲 | リフレッシュレート | 応答速度 | フリッカー フリー | ブルーライト 軽減 | USB-タイプC | KVM | USBハブ | PIP/PBP | 軽さ | 省エネ | 低価格 | コスパ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1.【湾曲画面で臨場感を楽しめる!】 <JAPANNEXT> JN-VC315U | 31.5 | VA | 〇 | 60Hz | 12ms | 〇 | 〇 | – | – | – | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | |
2.【USB-C接続でPC切替可能(KVM)】 <JAPANNEXT> JN-V315U-C6 | 31.5 | VA | × | 60Hz | 10ms | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
3.【高品質・安価でコスパが最強】 <JAPANNEXT> JN-V3152UHDR | 31.5 | VA | × | 60Hz | 5ms | 〇 | 〇 | – | – | – | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | ||
4.【シンプルでスタイリッシュ】 <Philips> 32E1N1800LA/11 | 32 | VA | × | 60Hz | 4ms | 〇 | 〇 | – | – | – | – | △ | △ | 〇 | 〇 | |
5.【PC作業やゲームにも最適!】 <Dell> S3225QS | 32 | VA | × | 120Hz | 4ms | 〇 | 〇 | – | – | – | – | △ | △ | △ | 〇 | |
6.【コスパ最強のゲーミングモニター】 <JAPANNEXT> JN-315V160UR | 31.5 | VA | × | 160Hz | 1ms | 〇 | 〇 | – | – | – | 〇 | 〇 | ◎ | △ | ○ |
1.湾曲画面で見やすく臨場感を楽しめる!「JN-VC315U」|JAPANNEXT
商品名 | JN-VC315U |
メーカー | JAPANNEXT |
パネル種類 | VA方式パネル |
湾曲(局面) | R1500 |
サイズ | 31.5インチ |
コントラスト | 3000:1 |
解像度/リフレッシュレート | 4K(3840×2160)/60Hz |
応答速度(最大) | OD:12ms(GtoG) |
視野角 | H:178ºV:178º |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
フリッカーフリー(ちらつき軽減) | 〇 |
ブルーライト軽減モード | 〇 |
HDR10 | DP/HDMI |
HDCP2.2 | DP/HDMI |
PIP/PBP | 〇 |
入力端子 | ・DP1:1.4 3840×2160 @60Hz ・HDMI1:2.0 3840×2160 @60Hz ・HDMI2:2.0 3840×2160 @60Hz ・USB1:2.0FW更新専用(V/A) |
消費電力 | ・最大:53W ・通常:43W ・省エネ:23W ・スタンバイ:1W |
チルト機能 | -5°+15 |
スウィーベル機能(左右首振り) | – |
高さ調整 | – |
外形寸法(スタンド付) | 高510mmx幅711mmx奥行190mm スタンド幅435mm |
製品重量(kg) | 約4.7kg |
JAPANNEXTが販売している4K対応32インチPCモニター「JN-VC315U」の画面は、視野を包み込むようになめらかで美しい湾曲になっています。
大型の31.5インチPCモニターでも、画面の端まで色あせずくっきり見やすく、動画や写真、ゲームのうつくしい映像を臨場感をもって感じられます。
複数パソコンからの映像を同一画面に表示するPIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応。
- PIP:画面内の左上/右上/左下/右下を選択し、子画面を表示できる
- PBP:画面中央から左右にそれぞれの映像を表示できる。
美しい映像の世界感に思わず引き込まれるかのような没入感で楽しませてくれる、人にやさしい4Kの32インチモニターです。
JAPANNEXTの4K32インチPCモニター「JN-VC315U」はデザイン性にも優れ、超薄型ベゼルによりスタイリッシュですっきりとした画面に仕上がっており、より一層没入感に浸れます。
2.USB-Cで接続し簡単にパソコン切替可能(KVM)「JN-V315U-C6」|JAPANNEXT
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商品名 | JN-V315U-C6【Amazon限定】 |
メーカー | JAPANNEXT |
パネル種類 | VAパネル |
サイズ | 31.5インチ |
コントラスト | 3000:1 |
解像度/リフレッシュレート | 4K(3840×2160)/60Hz |
応答速度(最大) | OD:10ms(GtoG) |
視野角 | H178°V178° |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
KVM機能(パソコン切り替え機能) | 2台のパソコンをモニター側で切り替えて 1台のキーボードとマウスで操作出来ます。 |
USBハブ機能 | 〇 |
PIP/PBP | 〇 |
フリッカーフリー(ちらつき軽減) | 〇 |
ブルーライト軽減モード | 〇 |
HDCP | HDCP2.2(DP/HDMI/Type-C) |
HDR | HDR10(DP/HDMI/Type-C) |
消費電力 | 最大≦50W 通常≦33W 省エネ≦24W スタンバイ≦0.5W 65W給電使用時最大:96W |
入力端子 | Type-C(USB-C) 3840×2160 @60Hz 65W給電 DP 1.2 3840×2160 @60Hz HDMI 2.0 3840×2160 @60Hz USB-A 1 2.0 KVM専用(5V/0.5A) USB-A 2 2.0 KVM専用(5V/0.5A) USB-B YES(KVM) |
チルト機能 | -5~15° |
高さ調整 | × |
外形寸法(スタンド付) | 高500mmx幅716mmx奥行186mm スタンド幅497mm |
製品重量(kg) | 約4.7kg |

JAPANNEXTの「JN-V315U-C6」はVAパネルで4K対応の31.5インチPCモニターです。
最大の特徴は「USB Type-Cケーブルでの接続」と「KVM機能:パソコン切り替え機能」の2つでしょう。
「JN-V315U-C6」へUSB Type-Cケーブルで接続すれば、4K(3840×2160 @60Hz)表示と、ノートパソコンへ最大65Wで充電できます。
さらに、2台のパソコンをそれぞれ「USBタイプC」と「HDMI+USB-B」で「JN-V315U-C6」へ同時に接続すると、「JN-V315U-C6」へUSB接続しているキーボードやマウスなどの周辺機器も共用できるようになります。(KVM機能:パソコン切り替え機能)
上述のKVM機能を使うと、キーボードやマウスは1セットで済み、切り替えるたびにつなぎ直す必要がなくなります。
そのため、たとえば、下記のような環境で「JN-V315U-C6」とUSBで接続されたキーボードやマウスなどの周辺機器類を、2台のパソコンで共有して使う場合にとても便利になります。
- ノートパソコンのUSBタイプCで接続
KVM機能に加えて、ノートパソコンではUSBタイプCから最大65Wで充電できます。 - デスクトップパソコンをHDMIとUSB-Bで接続
上記のように2台のパソコンを切り替えながら使うような場合にとても便利です。
KVM機能の4Kモニターが1台自宅にあれば、モニターをテレワークなどの仕事用PCと自宅の個人用PCで共有して、お気に入りのキーボードやマウス、その他の周辺機器類もPCを切り替えるたびに接続し直すことなく、手軽にスイッチングできます。
「JN-V315U-C6」は、便利な「KVM機能:パソコン切り替え機能」が搭載された4K対応の32インチモニターの中で一番安くコスパ最強です。
2台のパソコンで「1台のモニター」+「1セットのキーボードやマウスなどの周辺機器類」を共用しなら切り替えて使う場合の費用対効果は抜群です。
JAPANNEXT社製「JN-V315UHDR-C65W」と「JN-V315UHDR(生産終了)」のレビュー
筆者は今回紹介したJAPANNEXTの4K32インチPCモニター「JN-V315U-C6」と同じシリーズで、31.5インチ4K対応のVA系パネルを搭載したPCモニター「JN-V315UHDR」を2022年12月に購入しましたが、問題なく快適に使えているので、追加で2024年12月にさらに「JN-V315UHDR-C65W」を購入し同じく問題なく使用しています。(2025年3月22日現在)。
下記の写真内の2台は、どちらも「JAPANNEXT」社製の4K対応32インチモニターです。
- 写真内の右側:「V315UHDR」
- 写真内の左側:「V315UHDR-C65W」
外部4Kモニター2枚で表示_2.jpg)
上の写真では、ノートパソコンとデスクトップパソコンで「V315UHDR-C65W」のKVM機能を使ってとキーボードやマウスなどの周辺機器類も共用して使っています。(デスクトップパソコンは机の下にあるので映っていません)
ちなみにノートパソコンはUSBタイプCで「V315UHDR-C65W」に接続しています。
また、写真内には映っていませんがデスクトップパソコンはHDMIとUSB-Bで「V315UHDR-C65W」に接続しています。
4Kモニターを2枚同時に使うと、フルHD(1920×1080)換算で8枚分の情報を一度に表示可能で、画面内の作業領域も十分確保できるので、複数のウインドウや仮想デスクトップを忙しく切り替えることなく作業が快適に進みます。
4K32インチPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」のレビュー
「JN-V315UHDR-C65W」は、便利な「KVM機能:パソコン切り替え機能」が搭載された4K対応の32インチモニターです。
2台のパソコンで「1台のモニター」+「1セットのキーボードやマウスなどの周辺機器類」を共用しなら切り替えて使っているので費用対効果は抜群でした。
現在はほとんど同じスペックでKVM機能が搭載され、より安い値段で「JN-V315U-C6」が新しく発売されています。
「JN-V315U-C6」はこの記事内で紹介しています。
4K32インチPCモニター「JN-V315UHDR(生産終了)」のレビュー
4K対応の31.5インチPCモニター「JN-V315UHDR」は主に、ウェブで資料を見ながら、ライティングの入力作業などに使用していますが、特に問題はなく、細かい文字までにじまず、くっきり鮮明に映っています。細かい文字を見ても目が疲れず、文字などを拡大しないままで使用しています。
もちろん、画像や動画も細かい部分まで綺麗に映り、とても気に入っています。
31.5インチなので正確には32インチとは大きさが異なりますが、特に問題はありません。
また、省エネ機能もついており以前使用していた、10年以上前に購入した24インチのフルHDより低電力性能に優れているようです。
リモコンがなく、高さも調節できませんが特に不便はありません。
3万円台と安価でコスパに優れています。サポートセンターのレスポンスも良く、信頼できる製品とメーカーという印象です。
アマゾンで購入しましたが、価格の1割ほどの値段をプラスすることで5年間の保証がつきました。
日本のメーカーで、大手のグローバル企業より、圧倒的に安価でコスパに優れる良品を販売しているのは驚きです。がんばってもらいたいですね。応援したくなります。
筆者の作業環境では十分過ぎる性能で、作業自体も24インチのフルHDよりストレスもなく、とてもはかどるので、買って良かったと思います。
ぶっちゃけ、費用対効果がむちゃくちゃ高いと思います。
追記
<追記:2025年3月22日>
購入してから2年以上たちますが、下記の「JAPANNEXT」社製の4K対応32インチモニター2台は故障などのトラブルもなく、快適に使用しています。
- 「V315UHDR」
- 「V315UHDR-C65W」
<追記:2024年12月>
「JAPANNEXT」社製の4K対応32インチモニター「V315UHDR-C65W」を新たに1台購入しました。
<追記:2023年10月12日>
購入してから1年ほど経ちましたが、不具合などもなく、とても快適に使用しています。
以前使用していた24インチのフルHDの液晶モニターは発色が弱いためか、日中、画面に日光が差し込むと、発色が薄くて見づらかったです。
しかし、4Kの「JN-V315UHDR」にしてからは、陽射しに負けないぐらい発色がよく、日中でもはっきりと画面が確認できます。
3.4K対応32インチPCモニターの最安値「JN-V3152UHDR」|JAPANNEXT

商品名 | JN-V3152UHDR |
メーカー | JAPANNEXT |
パネル種類 | VAパネル |
サイズ | 31.5インチ |
コントラスト | 3000:1 |
解像度/リフレッシュレート | 3840×2160/60Hz |
応答速度 | 5ms(OD) |
視野角 | H178°V178° |
表面処理 | 非光沢 |
フリッカーフリー(ちらつき軽減) | 〇 |
ブルーライト軽減モード | 〇 |
HDCP2.0 | 〇 |
HDR10 | 〇 |
PIP/PBP | 〇 |
消費電力 | ・最大55W ・通常36W ・省エネ24W ・スタンバイ0.5W |
チルト機能 | -5~15° |
高さ調整 | × |
外形寸法(スタンド付) | 高520mmx幅715mmx奥行197mm スタンド幅415mm |
製品重量(kg) | 約6.1Kg |

JAPANNEXTの「JN-V3152UHDR」はVAパネルで4K対応の31.5インチPCモニターです。
「フリッカーフリー」でチラつきがなく、「ブルーライト軽減モード」で目の疲れが和らぎます。
クリエイティブ系のように忠実な色表現が求められるような用途でなければ、ほとんどの場合に問題なく使えます。
4K対応32インチPCモニターの中では価格が最安値でコスパが最強レベルです。
4K未満の解像度のモニターを使っている方は、設置場所が確保できるのであれば、なるべく早期にJAPANNEXTの4K対応32インチPCモニター「JN-V3152UHDR」に買い替えて、PC作業の作業効率を高めて生産性を高めましょう。
JAPANNEXT社製「JN-V315UHDR-C65W」と「JN-V315UHDR(生産終了)」のレビュー
筆者は今回紹介したJAPANNEXTの4K32インチPCモニター「JN-V3152UHDR」と同じシリーズで、31.5インチ4K対応のVA系パネルを搭載したPCモニター「JN-V315UHDR」を2022年12月に購入しましたが、問題なく快適に使えているので、追加で2024年12月にさらに「JN-V315UHDR-C65W」を購入し同じく問題なく使用しています。(2025年3月22日現在)。
下記の写真内の2台は、どちらも「JAPANNEXT」社製の4K対応32インチモニターです。
- 写真内の右側:「V315UHDR」
- 写真内の左側:「V315UHDR-C65W」
外部4Kモニター2枚で表示_2.jpg)
上の写真では、ノートパソコンとデスクトップパソコンで「V315UHDR-C65W」のKVM機能を使ってとキーボードやマウスなどの周辺機器類も共用して使っています。(デスクトップパソコンは机の下にあるので映っていません)
ちなみにノートパソコンはUSBタイプCで「V315UHDR-C65W」に接続しています。
また、写真内には映っていませんがデスクトップパソコンはHDMIとUSB-Bで「V315UHDR-C65W」に接続しています。
4Kモニターを2枚同時に使うと、フルHD(1920×1080)換算で8枚分の情報を一度に表示可能で、画面内の作業領域も十分確保できるので、複数のウインドウや仮想デスクトップを忙しく切り替えることなく作業が快適に進みます。
4K32インチPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」のレビュー
「JN-V315UHDR-C65W」は、便利な「KVM機能:パソコン切り替え機能」が搭載された4K対応の32インチモニターです。
2台のパソコンで「1台のモニター」+「1セットのキーボードやマウスなどの周辺機器類」を共用しなら切り替えて使っているので費用対効果は抜群でした。
現在はほとんど同じスペックでKVM機能が搭載され、より安い値段で「JN-V315U-C6」が新しく発売されています。
「JN-V315U-C6」はこの記事内で紹介しています。
4K32インチPCモニター「JN-V315UHDR(生産終了)」のレビュー
4K対応の31.5インチPCモニター「JN-V315UHDR」は主に、ウェブで資料を見ながら、ライティングの入力作業などに使用していますが、特に問題はなく、細かい文字までにじまず、くっきり鮮明に映っています。細かい文字を見ても目が疲れず、文字などを拡大しないままで使用しています。
もちろん、画像や動画も細かい部分まで綺麗に映り、とても気に入っています。
31.5インチなので正確には32インチとは大きさが異なりますが、特に問題はありません。
また、省エネ機能もついており以前使用していた、10年以上前に購入した24インチのフルHDより低電力性能に優れているようです。
リモコンがなく、高さも調節できませんが特に不便はありません。
3万円台と安価でコスパに優れています。サポートセンターのレスポンスも良く、信頼できる製品とメーカーという印象です。
アマゾンで購入しましたが、価格の1割ほどの値段をプラスすることで5年間の保証がつきました。
日本のメーカーで、大手のグローバル企業より、圧倒的に安価でコスパに優れる良品を販売しているのは驚きです。がんばってもらいたいですね。応援したくなります。
筆者の作業環境では十分過ぎる性能で、作業自体も24インチのフルHDよりストレスもなく、とてもはかどるので、買って良かったと思います。
ぶっちゃけ、費用対効果がむちゃくちゃ高いと思います。
追記
<追記:2025年3月22日>
購入してから2年以上たちますが、下記の「JAPANNEXT」社製の4K対応32インチモニター2台は故障などのトラブルもなく、快適に使用しています。
- 「V315UHDR」
- 「V315UHDR-C65W」
<追記:2024年12月>
「JAPANNEXT」社製の4K対応32インチモニター「V315UHDR-C65W」を新たに1台購入しました。
<追記:2023年10月12日>
購入してから1年ほど経ちましたが、不具合などもなく、とても快適に使用しています。
以前使用していた24インチのフルHDの液晶モニターは発色が弱いためか、日中、画面に日光が差し込むと、発色が薄くて見づらかったです。
しかし、4Kの「JN-V315UHDR」にしてからは、陽射しに負けないぐらい発色がよく、日中でもはっきりと画面が確認できます。
4.シンプルでスタイリッシュ「32E1N1800LA/11」|Philips
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商品名 | 32E1N1800LA/11 |
メーカー | Philips(フィリップス) |
パネル種類 | VA LCD |
サイズ | 31.5インチ |
コントラスト | 3500:1 |
解像度/リフレッシュレート | 3840×2160/60Hz |
応答速度 | 4ms(G to G) |
視野角 | ・178º(横)/178º(縦) ・@ C/R > 10 |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
フリッカーフリー(ちらつき軽減) | 〇 |
ブルーライト軽減モード | 〇 |
HDR | HDR 10 |
HDCP | ・HDCP 1.4(HDMI/DisplayPort) ・HDCP 2.2(HDMI/DisplayPort) |
入力端子 | ・HDMI2.0×2 ・Display Port1.4×1 |
消費電力 | ・オフモード:0.3 W(標準) ・通常動作時:34.9 W(標準) ・スタンバイモード:0.5 W(標準) ・最大時:69.5W |
チルト機能 | -5/20 度 |
外形寸法(スタンド付) | 幅 714mm × 高さ 512mm × 奥行き 261mm |
製品重量(kg) | 7.39 kg |

「32E1N1800LA/11」はExcelやWord、検索の調べ物、動画視聴など一般的な仕様であれば、問題なく使用できる激安4K対応の32インチPCモニターです。
応答時間が4msと高速でなので、滑らかに表示され、ちらつき軽減やブルーライト軽減機能など、標準的な機能は搭載されています。
安いモニターの設定はボタンの操作性が悪いことが多いですが、「32E1N1800LA/11」では、使いやすいトグルキーで画面上のメニュー設定しやすい点も地味にうれしいポイントです。
画面の上下の傾き調整可能で、シンプルでスタイリッシュ、値段が安いので業務用にも最適でしょう。
4K対応32インチPCモニターの中では最安に近く、コスパも優れています。
5.PC作業やゲームにも最適!「S3225QS」|Dell
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商品名 | S3225QS|Dell 32 Plus 4Kモニター |
メーカー | Dell |
パネル種類 | VA方式パネル |
サイズ | 32 |
コントラスト | 3000:1 |
解像度/リフレッシュレート | 4K(3840×2160)/120 Hz |
応答速度 | 8ms GTG 4ms GTG(エクストリームモード) 5ms GTG(速い) |
視野角 | 水平178°/垂直178° |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
フリッカーフリー(ちらつき軽減) | 〇 |
ブルーライト軽減モード | 〇 |
HDR10 | 〇 |
HDCP | 〇 |
Dell Easy Arrange | 画面が最大5つに区画分けされたパターンが、事前に複数用意されており、パターン内にあるそれそれの区画に自由にアプリを割り当てると、マルチタスク時の作業効率が高まります。 |
接続端子 | 2つのHDMIポート(HDCP 1.4および2.2)(HDMI 2.1で指定されているように、最大UHD 3840 x 2160、120 Hz、FRL、HDR、VRRをサポート) DisplayPort 1.4 (HDCP 1.4 および 2.2) x 1 (最大 UHD 3840 x 2160、120 Hz、HDR、VRR に対応) |
消費電力 | ・通常消費電力:32 W ・スタンバイ時消費電力:0.3 W ・オフ時消費電力:0.3 W ・最大消費電力:85 W |
チルト機能 | -5° から 21° |
傾斜角度 | -4°/4° |
高さ調整 | 可動範囲 上下100mm |
外形寸法(スタンド付) | 712.54 mm(幅)×445.77~545.74mm(高)×221.84 mm(奥行) |
製品重量(kg) | 8.77 kg |
Dellの4K対応32インチPCモニター「S3225QS|Dell 32 Plus 4Kモニター」は、ExcelやWord、検索の調べ物など文字が主体の作業から動画視聴、ゲームまで対応できるマルチに使える32インチ4Kモニターです。
応答時間が、4msと高速でなので、滑らかに表示されます。
スピーカーは、クリアで奥行きが感じられるような立体感が心地よく、ハイクオリティな音質です。
「Dell Easy Arrange」機能を利用すれば、ウインドが重ならずにパターン内に配置できるので、マルチタスク時に作業効率が高まります。
FPSゲームなどのように映像の流れが速く、少しの遅延でもゲームの勝敗に関わるような場合でも、120Hzのリフレッシュレートでゲームを有利に展開できます。
パソコン(特にグラボ)の性能が高くないと4K/120Hzの高い負荷を処理できないことがあるので、パソコンが4K/120Hzの性能を出せるか確認が必要です。
6.遅延なくヌルヌル動く「JN-315V160UR【Amazon限定】」|JAPANNEXT

商品名 | JN-315V160UR 【Amazon限定】 |
メーカー | JAPANNEXT |
パネル種類 | VAパネル |
サイズ | 31.5インチ |
コントラスト | 3000:1 |
解像度/リフレッシュレート | 4K(3840 x 2160 )/ 160 Hz |
応答速度 | OD:7ms(GtoG)/ MPRT 1ms |
視野角 | 水平視野角:178° 垂直視野角:178° |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
フリッカーフリー(ちらつき軽減) | 〇 |
ブルーライト軽減モード | 〇 |
HDR10 | 〇 |
HDCP2.2 | 〇 |
PIP/PBP | 〇 |
PS5の120Hz接続に対応 | 〇 |
消費電力 | ・最大60W ・通常36W ・省エネ27W ・スタンバイ0.5W |
チルト機能 | 前 : -5゚ / 後 : +20° |
スイベル角度 | – |
高さ調節 | – |
外形寸法(スタンド付) | 横520mmx幅715mmx奥行211mm スタンド幅372mm |
製品重量(kg) | 約5.7kg |

APANNEXTが販売している「JN-315V160UR」の4K対応32インチPCモニターはリフレッシュレートが120Hz~144Hzを上回る160Hzで、反応速度が1msのため、遅延なくぬるぬる動きます。
そのため、特に一瞬の遅れが戦局に大きな影響を与えるFPSゲームなどで威力を発揮します。
PS5の120Hz接続にも対応しています!
高画質VAパネルと3000:1の候コントラスト比により、黒を黒らしく表現可能で、動画や写真をより鮮明に映し出します。
4K対応の32インチPCモニター「JN-315V160UR」はゲームモードを搭載しているので、視認性が向上し、見えにくい判別しにくい場所に隠れている敵を、見やすく浮かび上がらせゲームの展開を有利にします。
複数パソコンからの映像を同時に表示できるPIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応しています。
パソコン(特にグラボ)の性能が高くないと4K/160Hzの高い負荷を処理できないことがあるので、パソコンが4K/160Hzの性能を出せるか確認が必要です。
なぜ、4K対応の32インチPCモニターがおすすめなの?|見やすく生産性が向上する
なぜ、27インチじゃなくて、42インチでもなく、32インチなのか、専門用語をなるべく使わずに感覚的にわかりやすく説明します。
この記事を読むと、4K対応32インチPCモニターの必要性と、安くてコスパが優れているおすすめの製品がわかります。
一般的なフルHD(1920×1080)の24インチや27インチPCモニターでは作業領域が狭すぎる

24インチや27インチのフルHDのモニターでは、画面の作業範囲が狭すぎて、ウインドウが重なり合い、効率良く作業できませんよね?
ウインドウの切り替えを頻繁に行うと、作業効率が極端に落ちて生産性が上がりません。
しかし、4K対応の32インチPCモニターでは、上の画像のように、デスクトップ上に余裕で、ウインドウを6枚も広げて作業できます。一画面上で圧倒的な情報量を簡単に把握・操作できます。
ウインドウが重ならなければ、画面左側で資料を見ながら、画面右側で入力なんてことがスムーズにできてしまいます。
ブラウザも大きく広げられて、タブをたくさん並べても省略されずに切り替えもスムーズです。また、Youtube見ながら、作業するなんてことも簡単にできてしまいます。
4K対応のPCモニターは作業領域がフルHD(1920×1080)より4倍広くなります

4Kのモニターなら、フルHDのデスクトップの4枚分の作業スペースが確保できます。たくさんウインドウを開けても重ならずに余裕を持って配置できます。
なぜ、4K対応PCモニターは32インチがベストなの?|小さい文字を判読できる最小の画面サイズ
フルHDの画面の4枚分を1画面に詰め込むわけですから、当然、文字のサイズは小さくなります。そのため、ある程度の大きさ(インチ数)のモニターが必要となるわけです。
また、画面のインチ数が大きければ大きいほど良いのかというと、そういうわけでもありません。
あまりにも大きい画面だと、机の上でかさばりますし、机上でのPC作業中は画面と目の距離が近くなるので、モニターの端の方を見るときに首を振るなど、余分なアクションが必要となり疲れます。
これらのことを考慮すると、27インチでは画面が小さく、逆に42インチでは大き過ぎます。そのため、その中間程度の、32インチがベストチョイスということになります。
4K対応の27インチPCモニターは意味ない?|文字が小さく判読しにくい
4K対応の32インチがベストですが、「4K対応の27インチPCモニターには意味ない」ということはありません。
4K対応の27インチPCモニターでは、4Kのポテンシャルをフルに発揮できないのですが、それでも文字や動画、写真、画像などは美しく表示されます。
たとえば、スマホの小さな画面でも、解像度が高いと、小さい文字などは判読しにくくなることもありますが、細部までくっきりと美しく表示されていますよね。
4K対応の27インチPCモニターでもきれいに表示されますが、スマホと同じように文字が小さくて読みにくくなります。
スマホの画面はタッチパネルなので指先で簡単に拡大縮小ができますが、4K対応の27インチPCモニターはタッチパネル式ではないので、設定で文字のサイズを見やすい大きさに変更する必要があります。
適切に設定すれば4K対応の27インチPCモニターは、映像の表現力や画面内の作業スペースは4K対応32インチに多少劣りますが、32インチより本体サイズがコンパクトなので、狭い場所でも配置できるメリットがあります。
実際に24インチのフルHDから32インチ4K対応PCモニターに変更した感想

実際に24インチのフルHDから、32インチの4K対応PCモニターに変更した感想は、文字の大きさなども最適で、広い作業領域を一度に見渡せるので、4Kの高いポテンシャルを1番バランス良く発揮できる画面サイズという印象を受けました。
32インチ4K対応PCモニターの文字は小さくない?
32インチの4K対応PCモニターでは小さめの字は多少見にくい感じがします。
しかし、4Kは解像度がハンパなく高いので、小さい文字もクッキリとにじみなく表示されて、長時間、凝視しないかぎり、それほど目が疲れません。
4K対応の32インチPCモニターより画面が小さい、4K対応の27インチPCモニターになると、明らかに、文字が小さすぎて見にくくなると予想がつきます。
42インチ4K対応PCモニターの方が文字が大きく見やすくない?
確かに、42インチの4K対応PCモニターだと、フルHDの情報量の4倍を保ったままでも適切な文字サイズになるでしょう。
しかし、42インチは画面が広いので、画面の端の方を見るときは、頻繁に目線を移動させたり、首を振る必要があり、ストレスになります。
その点、32インチはちょうど画面全体を一度に見渡せる限界の大きさでしょう。
4K(3840×2160)の文字が小さく感じても文字のサイズは自由に調節できます
もし、文字が小さくて見にくいと感じても、文字を大きく表示する方法は下記の3通りあります。
- アプリ内の設定でフォントサイズを変更できるのであれば、大きめのフォントサイズに変更します。
例えば、Webブラウザのクロームは、「Ctrl」キー+マウスホイールを回転させることでページ内の文字や画像を簡単に縮小拡大できたりします。そのため、簡単に文字のサイズを最適に調節できます。 - OSの設定で下記のような手順で、画面を簡単により低い(粗い)解像度に設定できます。
- 「スタート」ボタンをクリック
- 「設定」アイコンをクリック
- 「システム」の項目をクリック
- 「ディスプレイ」の項目をクリック
- 「ディスプレイの解像度」の項目で最適な解像度を選択
- OSの機能で、ウインドはもとより、ウインド内の文字も一定の倍率分だけ拡大することができます。
この機能を使うと、本来フルHDの4枚分の表示ができていたものが、倍率によって、一画面に表示できる情報量が4枚分より少なくなります。
例えば、拡大率を125%にすると、フルHDの約2.6枚分の情報量しか表示できなくなります。4枚分の情報量よりずいぶん減りましたが、それでもフルHDの2.6倍の情報量を表示できています。
このように、文字のサイズが小さく感じても、好みのサイズに簡単に拡大できるので安心ですね。
32インチ4K対応PCモニターのメリット・デメリット|PC作業を加速する!

32インチの4K対応PCモニターには、ほとんどメリットしかないのですが、メリットだけではなく、デメリットも含めて説明します。
32インチ4K対応PCモニターのメリット
- フルHDの4倍の作業領域を確保できるので、作業の効率が上がり、結果として生産性が上がる
- 32インチ4K対応PCモニターは、細かい文字でもぎりぎり拡大せずに見ることができるサイズ
- 42インチの4K対応PCモニターとは異なり、画面全体をそれほど視線の移動を伴わず、首を振らずに見渡せるので、ストレスにならない
- 42インチより消費電力が少なくてエコ
- 42インチよりコンパクトでかさばらない
32インチ4K対応PCモニターのデメリット
- 一般的なフルHDモニターや、27インチ4Kモニターより値段が高い
- 24インチや27インチモニターに比べてかさばる
仕事(在宅・テレワーク・副業)に4K対応の32インチPCモニターは最適?

結論から言いうと、仕事(在宅・テレワーク・副業)に4K対応の32インチPCモニターは最適です。
複数のウインドウを頻繁に行き来する必要のある方には絶対おすすめです。買って得することはあっても損することはありません。むしろ、今まで、4K対応の32インチPCモニターを使用していなかったことを後悔します。
PCモニターを見ながら作業している時間が長いほど、画質や作業効率が重要になります。くっきり細部まで鮮明に見えた方が、目が疲れませんし、ミスも少なくなります。
PCモニターは一度買えば4〜6年は持つでしょう。そのため、なるべく早く購入して、その長い期間を快適に効率的に作業できれば安い買い物でしょう。
ゲームに32インチ4K対応ゲーミングモニターは最適?|リフレッシュレート120~144Hzも必要?

32インチの4Kゲーミングモニターは、ゲームの映像を楽しみながらマイペースでプレイするスタイルの方には最適です。
ゲームを競技として上位を狙うような場合はあまり向いてません|120~144Hzは必要
ゲームを競技として上位を狙うような場合は、フルHDのゲーミングモニターなどとは異なり、4Kのゲーミングモニターはfps値が低めなので向いていないでしょう。コスト的にも高価なのであまりおすすめできません。
32インチ4Kゲーミングモニターの場合は、FPSゲームなどをする方は高額になりますが、リフレッシュレートが120~144Hz以上のモニターをおすすめします。
ゲームの映像をマイペースで楽しんだりする方には向いています|60Hzで十分
ゲームの映像を楽しみながらマイペースでプレイするスタイルの方にはおすすめです。フルHDとは比べものにならないほど圧倒的な表現力で、細部まで綺麗な映像を楽しめます。
例えば、RTSなどでは、マップが一画面上に広範囲で表示できるので、画面のスクロール量が減り余計な操作量が減るので、ゲームを有利に展開できます。
RPG系のゲームなどは、リフレッシュレートが60Hzの32インチ4K対応ゲーミングモニターで十分楽しめます。
【仕事がはかどる】4K対応の32インチPCモニターを購入する際の注意点
PCモニターのスペックを見ても、たくさんの項目があり、判断の基準も分かりにくいと思います。
そこで、4K対応の32インチPCモニターを購入する際の注意点を、項目ごとに説明します。
パネルの種類
反射を抑えたノングレア(非光沢)タイプの画面を選びましょう。
画面に光沢があると、光が反射したり、画面に映り込みが発生したりするので、長時間使うと目が疲れてしまします。
- TNパネル
エクセルやワードなどを用いた作業などにはTNパネルで十分でしょう。 - IPSパネル
プロかプロ並みのクオリティの高い動画や静止画の編集などの、クリエイティブな作業が必要な場合に最適です。
応答速度
モニターの応答速度が速い(値が小さい)ほど、滑らかに表示されます。
リフレッシュレート

リフレッシュレートは高い方が、なめらかに表示されます。
筆者が購入した31.5インチ4K解像度(3840×2160)に対応したPCモニター 「JN-V315UHDR」はリフレッシュレートは60Hzまで対応しています。
しかし、私のパソコンの方が30fpsまでしか対応していないのでモニターの性能を活かしきれていません。
そのため、30Hzの設定で使用していますが全く問題なく、なめらかに表示されています。
明暗部の色の再現性を高める「HDR10」

映像の明暗の表現を多彩に広げることで、白飛びや黒つぶれを抑え、輝度や色彩を豊かに表現します。
フリッカーフリー(ちらつき軽減)機能

画面の「ちらつき」を防止して、長時間モニターを見ながら作業しても、目が疲れにくくなります。
ブルーライト軽減機能

ブルーライトをカットして、長時間モニターを見ながら作業しても、目が疲れたり、体内時計が狂ったりすることが少なくなります。
リモコンの有無
在宅など仕事で使用する場合は、ディスプレイの設定を一度行えば以後、変更する機会も少ないので、リモコンは必要ありませんね。
趣味で使う場合などは、設定を色々変更したりする機会が多そうなのでリモコン付きの方がよいかもしれません。
画面の高さや傾きを調節できる
普段使っているモニターの高さや傾きなどを頻繁に変更している方は、新しく購入する時も、調節機能が充実している機種を選択するのがよいでしょう。
画面の大きさや重さ
サイズ的に、机などの上におさまるのかを確認しておく必要があります。
31.5インチ4K解像度(3840×2160)に対応したPCモニター 「JN-V315UHDR」の場合は、サイズが(高493mmx横718mmx奥行190mm程度)、重さは5.6kg程度と実際に持ってみると、大きな割に軽かったです。
また、10年以上前の24インチフルHDモニターよりずいぶんと軽い印象でした。
KVM機能(パソコン切り替え機能)+USBハブ機能
複数のパソコンで1つのモニターを共有し、モニターに搭載のUSBハブに接続したキーボードやマウスなどの周辺機器類をも共有できる機能。
モニター側のUSBハブにキーボードやマウスなどの周辺機器の1セットを接続しておくと、パソコンを切り替えるたびに、周辺機器をパソコンへ接続し直す手間がかからず便利です。
PIP(Picture In Picture)・PBP(Picture By Picture)
PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)は機能で、複数パソコンからの映像を同一画面に表示できます。
- PIP:画面内の左上/右上/左下/右下を選択し、子画面を表示できる
- PBP:画面中央から左右にそれぞれの映像を表示できる。
USB Type-Cで映像入力+給電
USB Type-Cでノートパソコンに接続できると、映像入力と充電の両方を一本のUSB Type-Cケーブルで行えるので便利です。
パソコン本体が4Kの解像度(3840×2160)表示に対応しているか
基本的なことですが、パソコン本体が4K表示(3840×2160)に対応していないと、せっかくの4K対応32インチPCモニターの性能が存分に発揮されません。
仕事(在宅・テレワーク・副業)に最適な安くてコスパがよい おすすめ4K対応の32インチPCモニターの条件
ここ数年、約2年以内に発売された比較的新しい4K対応32インチPCモニターの中で、特に安くてコスパに優れる機種を紹介します。
仕事(在宅・テレワーク・副業)では業務に使うので、必要以上にオーバースペックにならず、安くてコスパに優れた4K対応の32インチPCモニターが望まれます。
この記事で紹介する製品はすべて、下記の基準をクリアしています。
- リフレッシュレートが60Hz程度
-
リフレッシュレートが高いと、なめらかなでストレスの少ない画面表示が可能です。
下図の①のように、モニター購入後に、複数のリフレッシュレートから選んで設定できます。
②のように、60Hz(1秒間に60回画面が書き換えられる)以下の30Hzでリフレッシュレートを設定して使っていますが、違和感などはありません。
人間は通常30Hz程度で視覚情報を認識できるようなので、一般的なPC作業や動画視聴なども30Hzで問題ありません。
FPSゲームなどでは画面の映像が目まぐるしく変化し、微妙な遅延でもゲームプレーに影響する場合は60Hzより大きなリフレッシュレートの方がよいですが、一般的なPC業務・作業や動画視聴などでは60Hz程度のモニターで十分です。
リフレッシュレートを低く設定すると、パソコンへの負荷が下がるので、消費電力も下がり、電気代を節約できます。 - 応答速度が10ms程度
-
応答速度が速い(値が小さい)ほど、なめらかなでストレスの少ない画面表示が可能です。
FPSゲームなどでは画面の映像が目まぐるしく変化し、微妙な遅延でもゲームプレーに影響する場合は1ms以下などシビアな応答速度が必要ですが、一般的なPC業務・作業や動画視聴などでは10ms程度でも問題ありません。 - フリッカーフリー(ちらつき軽減)機能あり
-
長時間作業しても、ちらつきによる目の疲れが軽減されます。
- ブルーライト軽減機能あり
-
ブルーライトのカットにより、長時間モニターを見ながら作業をしても、目の健康やからだヘのネガティブな影響を軽減します。
安くてコスパがよい4K対応の32インチ ゲームミングモニター|リフレッシュレートが120~144Hz以上
在宅ワークや副業の空き時間や休日などに、ゲームが楽しめれば息抜きもできるでしょう。
そこで、在宅ワークはもとより、ゲームやクリエイティブな用途に使用できる4K対応32インチゲーミングモニターの中で、特に安くてコスパに優れている機種を紹介します。
勝ちにこだわりたいFPSゲームなどでは一瞬の判断が勝敗をわけることもあり、PCモニターの遅延は命取りになりかねません。
また、MMORPGなどではゲーム内の壮大な世界観を、4K対応32インチ ゲーミングモニターの細部まで美しい映像で楽しみたいところです。
とくにリフレッシュレートが高く、FPSゲームにも適した下記の基準をクリアした製品を紹介します。
- リフレッシュレートが144Hz以上
-
リフレッシュレートが144Hzだと、1秒間に144回も画面が更新されます。
リフレッシュレートが60Hzの従来型モニターより、1秒間に画面が更新される頻度が2倍以上多くなっています。
結果として、下図のように144Hzでは60Hzのモニターより先に敵の動きが認識できるので、有利にゲームを展開できます。
144Hzのモニターで見ると敵が近くに迫っている様子が遅延なく認識できます。
一方で、60Hzの場合は画面の更新頻度が少ないので、最新の画像に更新されておらず敵がまだ後方にいるかのように見えます。
実際のゲームでこれほどの差が生まれるのであれば、予算を奮発して144Hzのモニターを購入する価値はありそうですね。
パソコン本体が4K・144fps以上の表示に対応していないと、せっかくの4K・144Hzモニターの性能がフルに発揮できません。
そのため、モニターの購入前に使用しているパソコンのグラボなどが、4K・144fps以上の表示に対応しているか確認しておきましょう。
そもそも、人間は1秒間に144回も更新される映像の変化を認識できるの?最近の研究では下記のようなこともわかっています。
・人の目は1000分の8秒の変化を認識できることを実験で確認
・動作周波数が高いモニターの使用で単純反応速度が向上
引用:人の目は1000分の8秒の変化を認識 ─eスポーツを通じたスキル開発と健康増進に向けて─|東京都市大学 https://www.tcu.ac.jp/news/all/20201117-33297/たとえば、125Hzであれば1000分の8秒ごとに画面が更新されます。
そのため、上記の研究により人間は少なくとも125Hzの映像の変化を認識できることがわかります。
さらに、高いリフレッシュレートのモニターを使用すると単純反応速度の向上が見込めるようです。
結果として、125Hzより少しリフレッシュレートが高めの144Hzのモニターを使用すると単純反応速度の向上が見込め、ゲームをより有利に展開できるでしょう。
- 応答速度が4ms以下
-
遅延が少なく、なめらかなでストレスの少ない画面表示が可能です。
- Fast IPS パネル
-
色の再現性に優れ、映像がきれいに表示されます。
また、視野角が広く、斜めから見ても色調が損なわれずに見えるので、32インチのように大きめのモニターでの視認性も優れています。
さらに、応答速度が速いので、遅延や残像が少なくゲームを有利に展開できます。
- フリッカーフリー(ちらつき軽減)機能あり
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長時間ゲームをしても、ちらつきによる目の疲れが軽減されます。
- ブルーライト軽減機能あり
-
ブルーライトのカットにより、長時間モニターを見ながらゲームをしても、目の健康やからだヘのネガティブな影響を軽減します。
まとめ|安くてコスパのよい4K対応の32インチモニターでPC作業の効率を上げよう!
仕事やゲームで、PCモニターを見ている時間が長い方ほど、4K対応の32インチPCモニターをおすすめします。
見やすく目にやさしくて効率的で生産性が高いPCの作業環境を整え、快適に仕事をこなしましょう。
また、ゲーマーの方は、遅延が少なく細部まで美しい映像でゲームを楽しめればよいですね。
高品質・安価でコスパが最強の「JN-V315U-C6」がイチオシです!!

ゲームもされる方には160Hzの「JN-315V160UR」をおすすめします。

コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして片畑と申します。
「なぜ、32インチの4K液晶モニターがおすすめなのか?」を拝読させていただきました。
実は私4K27インチか、それとも4K32インチかで悩んでおりますが、少しアドバイスをお願いします。
現在MacminiM2にて24インチ(WQHD)を使っており、表示領域の広い4Kを検討していますが文字のサイズが小さくて拡大表示しないと読めないという記事を見かけます。
私の想像です。
27インチだと拡大しないと読めないと感じているのですが、32インチでは等倍で読めるのでしょうか。少し老眼ですので拡大必要かとも思っています。
ちなみに、私が使用しているパソコンはMacで、文字を見やすくするには解像度を2560×1440に落とすことになりますか。
Windowsでは拡大率125%とか文字のみ拡大する機能があるようですが、Macではどのようにすれば良いのでしょう。
片畑 様
こんばんは。
初めまして、管理人のgreenteaと申します。
コメントありがとうございます。
さっそくですが、返答させていただきます。
>実は私4K27インチか、それとも4K32インチかで悩んでおりますが、少しアドバイスをお願いします。
4K27インチですと等倍で文字を読むことは困難で、4K32インチでやっと等倍で読める感じだと思います。
人により見やすさは異なると思いますので、家電量販店などの4K32で映り具合を確認されてから検討された方がよいでしょう。
>27インチだと拡大しないと読めないと感じているのですが、32インチでは等倍で読めるのでしょうか。少し老眼ですので拡大必要かとも思っています。
27インチだと拡大しないと読めないと思います。
私も老眼で近視ですが、32インチ4Kモニタを等倍で利用しています。
特に文字が小さくて見にくいというようなことはないですが、人によっては若干小さめに見えるかもしれません。
4Kの解像度では文字が小さくても、文字の細かい部分までくっきりと鮮明に判別できるので、そのせいもあってか、小さめの文字も見にくく感じたことはほとんどありません。
一度、家電量販店などで、実際の32インチ4Kモニタの映り具合を確認されるのが確実だと思います。
>私が使用しているパソコンはMacで、文字を見やすくするには解像度を2560×1440に落とすことになりますか。
私はWindowsを使用しているのでMacについては詳しくわかりませんが、MacでもWindowsでも32インチ4Kモニタでの文字の大きさや、映り具合などは同じと考えられます。
そのため、32インチの4Kモニタを使われるのであれば、解像度を2560×1440に落とさずに4K(3840×2160)の解像度でも小さい文字などもギリギリ判読できると思います。
>Windowsでは拡大率125%とか文字のみ拡大する機能があるようですが、Macではどのようにすれば良いのでしょう。
下記のサイトを参考にしてみてください。(文字だけではなくアイコンやボタン、ウインドウなど画面のすべてが拡大されるので全体的に大きく見やすくなるでしょう)
macOS / OS Xの表示サイズ変更設定(HiDPI表示)
https://www.eizo.co.jp/support/compati/software/mac/mac_os_x_hidpi/
他にも、画面の一部を拡大する方法でしたら、下記のページを参考にしてみてください。
macOSユーザガイド
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchl779716b8/mac
Macもソフトやアプリ内の設定で文字のフォントサイズを大きくできますし、たとえば、ブラウザの「Chrome」などでは、下記のように拡大できるのでとても便利です。
テキスト、画像、動画のサイズを変更する(拡大、縮小)
https://support.google.com/accessibility/answer/96810?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop
購入を検討される前に、家電量販店などで、32インチ4Kモニタの映り具合を確かめることをおすすめします。
また、なにか、ご質問などございましたら、コメントください。
当方でお答えできる範囲で返答させていただきます。